子育て、夫婦関係に良さそうな「哲学対話」のルール「相手に対して否定的な態度をとらない」

Youtube番組「リハック」で、子育て、夫婦関係にも役立ちそうな、いいこと聞いた。

【東京大学vsReHacQ】異端の哲学者…江戸の子育てと正義【ひろゆきもびっくり】

東大の哲学の教授が広めている「哲学対話」。

その際、使う対話するときのルールの一つ。

「他人の言うことに対して、否定的な態度をとらない」

そもそも「哲学」とは、生きていて感じる違和感を言葉にすることでもあるらしい。

「哲学対話」とは、哲学を「草野球」のように一般人が楽しめるようにした「草哲学」で、人生の些細なことを、ひとりで考えるのではなく、みんなで考える対話ことのよう。

これをやると相手の考えを知り、仲良くなるそうで、学校や婚活などでも取り入れられているよう。

私が気に入ったルール、「他人の言うことに対して、否定的な態度をとらない」は、最近、私が子供にいらいらすることが多くて怒ったりしてしまう私にぐさり。

子供はまだ脳が成長している最中だから、大人のように先を予測して事前にしっかり準備するなんてことは難しいとわかっていても、ついつい怒ってしまうことがたびたび。。。

「否定的なことを言わない」というルールを守ろうとすると、怒るなんでとてもできないものになるので、怒ること防止の効果があるような気がしました。

他人を変えられないから、自分が変われというが、それを実践するための良いルールになりそうです。

しばし、子供や夫に「否定的なことをいわない」ルールを実践してみます。

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